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なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

大人になって長距離を走るのが好きになった理由を考える

ランに目覚めたというか、そんな大それた感じでもないけど、最近走るのが楽しくなってきた。

思い返すと20代の頃から自転車に乗るのが好きだったし、大人になってからは持久的な運動が好きな自分がいる。

でも、昔からそんな運動が好きなわけじゃなかったんだ。

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苦い思い出

大学出るまでは嫌いだった。振り返ってみて、走る事に関して全くいい思い出がない。

初めての長距離

始めて「マラソン大会」という言葉を知ったのは保育園に行ってた頃だったと思う。

4歳くらいだったので、マラソンといっても数百メートル。 この前、その場所を訪れたら片道200mくらい、多く見積もっても往復400mくらいのコースだった。

しかし、生まれて初めて「走り続ける」ことを体験したんじゃないかと思う。 苦しくてしんどくて、ビリになって、泣きながら先生に手を引いてもらいながらゴールした気がする。

持久走

保育園の頃の苦い思い出を記憶の奥底にそっとしまって小学校生活を送っていた。

そして、4年生の頃だったかなぁ。

体育の時間に「持久走やるぞ」って先生に言われた。 「持久走」ってなんぞ?と思い、よくよく聞いてみると「1,500m走」ということらしい。

当時、スポーツ少年団とか入ってなかったし、運動に縁のない生活をしてたので、長距離なんて走ったことなかった。 ただ、150mのグランドを10週しないといけないことだけはわかる。

そして当日、走り始めたもののあっという間にビリになって、早い子からは2回は追い越された気がする。

結果は8:30。

授業が終わって、ホームルームの時間に一人一人座ったまま、記録を先生に伝える。 早い子は5分台、遅い子でも7分台だったと思う。その中、自分だけ8分台。これはかなり苦い思い出。

それ以降も「持久走」は嫌いだったなぁ。 大学の体育でもまさかのスポーツテストがあって「えっ、持久走あるの??」ってドキドキした。結局、持久走はしなくてよかったんだけど。

マラソン大会

あと、マラソン大会も嫌いだった。

真面目に走っても「適当に走ろうぜー」って人と同じタイミングでゴールだったり。

走るのが嫌いだった訳じゃない

ただ、走るのが嫌いだったかというとそうでもなかったんだと思う。

中学の体育の授業で、最初の10分間くらい自由にグラウンドを走ることがあった。 先生が1週毎に経過時間を教えてくれるのだが、その時は授業の度に少しずつではあるが速く走れるようになってるのを実感できてすごく楽しかった。

その時は体育の時間が楽しみだった。

当時、どうして嫌いだったのか

後から考えると、単に人と比較されるのが嫌なだけだったんだと思う。

いや、比較されてるって感じてた(他人の目を気にしすぎてた)り、自分が比較してしまって嫌になってたというべきか。

単にそれだけ。たぶん。

大人になって

子どもの時は走るのが嫌だったけど、大人になって状況が変わった。

自分を受け入れた

いまさらではあるけど、長距離を走るのが遅かったのは「単に練習しなかったせい」なのがわかった(遅ッ)。

伸び盛りの10代の頃にしっかり運動してなかったんだから、速く走れる訳がない。 そんなことが自覚できてやっと「自分ってこんなもんだよ」って思うことができるようになった。

人と比較することがなくなった

なくなったというかそういう場面が少なくなったというべきかな。

公の場で直接自分と他人を比較されることって少なくなるよね。

もちろん、大会リザルトとか見て、自分の順位が下の上くらいで少しがっかりすることもあるけど、「まぁ、仕方ないよね。楽しかったからいいや。」って思いの方が大きい。

そして、速い人を見ても「おおー、あの人速いなぁー。すげー」って普通に思うようになった。そりゃぁ、多少は「いいなぁ~」っていう思い(うらやましさ)はあるけど。

自由

当たり前だけど、これもでかい。

走るのも、休憩するのも、やめるのも自由。 好きなときに好きなだけ好きなペースで走ればいい。

そんなんだから、基本的にぼっちで走ることが多い。

たまに他の人と一緒に走ったりもするけど、それはそれで楽しいよ。 でも、待ち合わせや走るペースなど少し制約が出てくるので少しよいしょがいるのも事実。

この辺は完全に自分の性格*1によるところが大きいと思ってる。

まとめ

子どもの時、「一人で走ってみよう」って思うことができて、実行に移せていたら、走ることが好きになってたんじゃないかと思う。ほんのちょっとした気づきと行動。でも、後々大きな違いとなって現れる。そんなことを考えながら、まとめて終わっちゃおう。

自分のために

何でもそうだけど、子どもの時嫌いだからって、大人になってやってみないのはもったいない。

子どもの時、何が嫌いだったかその理由をはっきりさせてみよう。

そして、その理由が現在の状況に当てはまらないのであれば、楽しいかもしれない。

子どものために

子どもの伸びしろは無限大。練習すればその分しっかりと結果が出るってことを教えてやりたい。

できることは一緒にやって、その結果について一喜一憂したい。

きっと、最初の一押しだけで、あとは勝手に転がって行っちゃうんだろうなぁ。まぁ、その「一押し」に関われるだけでもいいや。

えーと、伝えたいことはなんだったっけ?まぁ、いいか。

おしまい。

*1:マイペース