朝起きたらAmazonさんから、「ご購入ありがとうございます。」ってメールが届いていました。
自分はポチった覚えがないのになんでや?
確かに、以前この本の1巻を買ったのは事実。でも、最近はレコメンドされることもなく、自分が寝ぼけてポチるにしてもなかなか難しいはず。
またやつの仕業か?
次に思い当たったのは約1年前の出来事。当時三歳の長男がスマホを適当にいじってた結果、「魔法使いの嫁」の4巻をポチってた話。
でも、メールが届いた時刻を確認すると、23時。その時間、彼は…というか、自分も含め家族全員ぐっすり眠ってたはず。
ということは・・・
最悪の事態一歩手前?
自分でもない、家族でもないとなると、アカウントを乗っ取られた?
まずは安いものをポチってみて、本人からの反応がなければ(≒おかしいと思いつつも「まぁ、いいや」で済ますような人間なら)、徐々に大きな買い物をしていくような手口なんじゃぁ・・・と不安は大きくなるばかり。
気持ちが悪いので速攻でアカウントのパスワードを変更しました。
妻への告白
その後、妻に身に覚えのない注文があったことを伝えました。すると・・・
「あ、やっぱり注文されてたんや」
「え、ええっ??」
どうやら、夜Kindleアプリで『のみじょし』1巻を読んでて、読み終わった後、間違えてクリックしちゃったとか。
理由がわかれば何だそんなことかって感じですが、これでホッと一安心。ではあるものの、コツコツ貯めてたAmazonポイントがなくなってました。
まとめ
1-Clickの設定は有効にしてるつもりはあまりなかったのですが、Kindle本は有効になってました。というか、無効にできるの?
と思ってググってみたら、1-Clickを無効化するのは難しそうですが、防止できそうな方法はあるようです。でも、面倒くさいですね・・・
7日以内ならAmazonの裁量で返金してくれる可能性もあるようです。でも、妻はもちろん、自分も読んじゃったからそんなことできませんねぇ。
おしまい。