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なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

『CakePHP3 ビギナーズガイド: 最新のPHPフレームワークをマスターせよ!』 by 掌田津耶乃

PHPerになろうとしてる訳ではないのですが、いろんな事情からPHPを使う必要が出てくる場面って多いんじゃないかなぁと想像してたりします。大抵のレンタルサーバーで動きますし。

そんな時、「素のPHPで作ります!(キリッ」なんてなかなか言えないよね~というのが個人的な考え。フレームワークを採用して効率よく開発したいものです。その為には日頃から道具を研ぎ澄ませておくのが理想なのでしょうが、リソースは限られているので「ロトの剣」には及ばないまでも「青銅の剣」くらいにはしておきたい。そんな思いからポチってみたのがこの本。

CakePHP2だった数年前に「CakePHP2 実践入門 (WEB+DB PRESS plus)」を読んではいましたが、3になってどう変わったんだろう?という興味も手に取った理由の一つ。 結局、CakePHP2は本を読んだっきりで使ってなかったのですが、頭の片隅にある記憶としては「連想配列ばっかりで使いづらそう。やっぱりASP.NET MVCがええわ」というものでした。

目次

  1. Webアプリケーション作成の基本を覚えよう
  2. コントローラー(Controller)を利用する
  3. コントローラーとビュー
  4. フォームヘルパーを利用する
  5. モデルとデータベース
  6. CRUDの基本について
  7. データベース検索の基本
  8. データ検索をマスターする!
  9. ページネーション
  10. バリデーションをマスターする
  11. 複数テーブルの連携
  12. アソシエーション利用のデータアクセス (1)
  13. アソシエーション利用のデータアクセス (2)
  14. bakeによるコードの自動生成
  15. レイアウトの作成

読んでみて

ざっくりと一通りわかった気になりました。ただ、本書で扱われているのが基本的なデータ操作に留まっているので、実際に何かを作ろうとしたときに躓くところは多いだろうなぁと感じました。実際に、「Hogeコントローラで、Fugaテーブルのデータを参照するにはどうしたらいいの?」って公式ドキュメントをチェックしたりはしました。

タイトルにある通り、「ビギナーズガイド」なので、もう少し深いところは来年発売予定の「PHPフレームワーク CakePHP 3入門」を読むとか、公式ドキュメントを読むのがいいと思います。

個人的には3になって連想配列を目にすることが若干少なくなったかなという気はするので個人的な障壁は減った気がします。まぁ、この辺は実際に使ってみないと何ともいえませんけど。

CakePHP3をさらっと知りたい人(2を使ってて、違いを知りたい人とか、CakePHP3を入門しようとしている人とか)には軽く読めてちょうどいいんじゃないかと思います。

そして最近、「Laravel」というフレームワークを知りました。「【2016年版】PHPフレームワーク人気比較|#mayonez [マヨネーズ]」によると、こっちの方が世界的には流行ってるとか。ちょっと気になる・・・

おしまい。