なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

初めて万年筆(LAMY サファリ)を買って使ってみた感想など

筆記具にはまっていたというか、多色ボールペンにはまっていたのがちょうど1年前くらいかな。

その時、友人のブログで万年筆のことが書かれているのを目にした。 「ほうほう、万年筆ってそんなにいいのか!」と思いつつも、その時は色の切り替えができないことがネックになり、購入には至らなかった。

でも、LAMY サファリのイエローはちゃんとほしいものリストに入れてたみたい。

ラミー サファリ | ラミー・LAMY

1年後

それから約1年、別の友人がお気に入りの筆記具を紹介してて、そこでLAMY サファリが取り上げられてた。

「なるほど。やっぱりLAMYの万年筆っていいのね!」というわけで、思い切って赤いのを買ってみた。

この時、多色ボールペンブームは落ち着いてたので、単色であることに抵抗はなかった。

友人が持ってる黄色ではなく、赤にしたのは単純に赤の筆記具が好きというだけでなく、「友人と同じのにはしたくない」というちょっとしたこだわりだったんだと思う。

開封の儀

めんどくさいので写真撮ったりはしなかったけど、ちょっとこった紙箱に入ってきた。

何よりうれしかったのは、包装がコンパクトなのでゆうメールで到着したこと。 ポストに投函された場合は嫁さんに気づかれる可能性が低いので(以下自粛

そして、いそいそと付属のインクカートリッジを装着。

書き味

初めて書いてみた感想としては、「楽」

もともと筆圧が低いので、力入れなくてもすらすらはっきりと書ける万年筆は自分にあってる気がした。

でも、すらすら書くとただでさえ汚い字が余計ミミズが這ったような時になるのはどうしたものかというのはあるけど。。

でもでも、後から見るとなんだかいい感じに見えてしまうのはなんでだろう?インク独特の風味というかなんというか。

あと、ボールペンみたく、かすれたり、インクがボトっとなったりしないので、書いてて気持ちがいい。かすれたりすると、そっちに気がとられたりするのでより書くことに集中できる気がする。

まとめ

初めての万年筆だったけど、後悔はしてない。

買ったのは確か4月くらいだったと思う。 それ以来、電子的なメモよりも紙に書きたいという気になってるのは万年筆のおかげ。

『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』 by 小西利行 - なか日記』との合わせ技で、Rollbahnのメモ帳も買った。

まぁ、一時的なブームで終わる可能性は無きにしもあらずだけど、生活にちょっとした変化というか彩りというかそういうのができたのもよかったと思う。

そして、気が付くと万年筆が3本手元に…

おしまい。