なか日記

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育児における地方都市のメリット

先日、「子供が泣くことについて - なか日記」で以下の様な事を書きました。

でも、子育てしやすい環境っていうのは存在すると思うので、長い目で見てそういった環境に移るっていう選択肢をとってもいいんじゃないかと思います。

について、自分の思ってることを補足。

ここでいう「環境」っていうのは、住む場所を意識しています。

育児における地方都市のメリット

都会*1は便利だし、良い所がたくさんあると思いますが、子育てという面で地方都市には地方都市の良いところがあります。

私が住んでいる松山市ではこんな感じ。

混んでない公共交通機関

混んでないというか、空いてます。通勤時間帯でも座ってる人の方が多いくらい。

なので、子供が泣いたとしても、ベビーカーで乗ったとしても目の前で嫌な顔される事はほとんどないでしょう。

そもそも、都会のように公共交通機関が網の目のように走っていません。結果、自家用車での移動が多くなりますので、子供を連れた移動はだいぶ楽です。

混んでない行楽地

動物園や公園など遊びに行くこともありますが、それほど混んでません。閑古鳥が鳴いてるわけでもなく、ほどよい混み具合という感じです。

ちょっとした人とのふれあい

スーパーとか、公園とか、声を掛けてもらう事が多いです。店員さんにバイバイしてもらったり、買い物に来てるお客さんから「何歳?かわいいねー」って言われたり。河川敷の公園で犬の散歩してる人と話をして犬を触らせてもらったり。

そんな大した事じゃないけど、ちょっとした「嬉しいこと」が多いように思います。

自然が豊か

海・山・川など自然が豊かです。ちょっとドライブついでに川遊びしに行くとか、ふと思い立ってイチゴ狩りやブドウ狩りに行くとか、釣りに行くとか気軽にできます。

そんなわけで

都会での育児に疲れたっていう人は思いきって地方に引っ越すのもありなんじゃないかなと。

もちろん、デメリットはありますし、人それぞれ不安要素もあると思います。

仕事がないとか、都会に比べて給料が安いとか、云々。

という私もUターンして地元に帰ってきた一人なのですが、仕事も見つけてそれなりにやっていけてますので、何とかなるのではと思います。

塾とか習い事の選択肢という面でも都会に比べると劣っているのかもしれません。ただ、生きていく力をつけさせる事を重要視するのであれば、都会とか地方とかは関係ない様に思います。

と何となく書いてみましたが、内容薄いですね。。

*1:主に関東地方