消費税が8%になるということもあって、前から必要性を感じていたモバイルバッテリーを購入した。
買ったのはコレ
- 出版社/メーカー: Anker
- 発売日: 2013/10/15
- メディア: Wireless Phone Accessory
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今まで使ってたのは今は亡きSANYOのeneloop
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用リチウムイオン電池使用) KBC-L3AS
- 出版社/メーカー: 三洋電機
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: エレクトロニクス
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初代Xperiaを買った時に購入して以来ずっと使い続けていたものの、出先でいざ充電しようと思ったら時間がかかってしゃーない、おまけに大して充電できず*1、イライラする事も多かった。
選定
選定にあたって考えたのはこんな事
殆ど値段が変わらない↓も考えたけど、250gと結構重量があるので毎日持ち運びするにはちょっとしんどそうなのと、そこまで容量いらんかなという事で却下。
- 出版社/メーカー: Anker
- 発売日: 2013/09/15
- メディア: Wireless Phone Accessory
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↓は191gとまぁ軽めなんだけど、効率が70%とかで7800mAh×70%=5460mAh。方や第2世代の6000mAhの方は効率が80%とかで、6000mAh×80%=4800mAh。あれ、あんまり差ないやん。なら、軽いし製品として新しめの第2世代の6000mAhでええやん。となった訳。
届いた
箱を開けて感じたのは、以外と小さくて軽い。流石に今まで使ってたeleloopの2500mAhよりは二回りくらい大きいけど、許容範囲。
使ってみた
やっぱり出力が高いとサクッと充電できていいね。なかなか充電できずにやきもきすることが少なくなるので精神衛生上もええ感じ。
あと、仕様上の出力は2Aになってるけど、マニュアルによると
4.私の携帯端末は1Aの入力電源となっています。このバッテリーの2A出力により、私の端末にダメージを与えないでしょうか?
問題ございません。Astroは、接続された機器の充電仕様を超えた電力を供給することはありません。最大2Aの範囲の中で、適切な電流を供給します。
ということらしい。自分はあまり気にしてないけど、気にする人にとっては嬉しいかもしれない。
今回は外出先でいざという時にっていう用途で選択したけど、災害時用にもっと大容量のバッテリーを家においておくのも良いのかもしれないと思った。投資する資金があればの話だけれど
- 出版社/メーカー: Anker
- 発売日: 2013/09/15
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*1:フル充電できん