なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

「技術書貸すよ」と言ったけど反応がなかった話

4月ももう半分が過ぎましたね。早いもんです。

1週間ほど前、新社会人の人と話す機会がありました。その話の中で、「私が持ってる本の中で読みたいものがあればいつでも貸すので遠慮なく言ってね」という流れになり、その人に本棚を公開しました。

ついったやブログなども芋づる式にばれちゃうっていうリスクはありますが、ばれたところで「こいつアホやな」って思われる程度なので気にせずにおっぴろげたわけです。

そして、気が付けば1週間。何の反応もないですねぇ。

残念だなぁ。期待しすぎなのかな。

と思ったりもしましたが、よくよく考えると一回り以上離れてるOSSANから「ほしい本があったら貸すよ」って言われても「じゃぁ、貸してください!」とは言いづらいかもしれませんね。

そもそも「本なんて読まなくてもWeb上の情報で十分だぜ」な人の可能性もありますね。

まぁ、あまり気にせず、自分は自分の思うように生きようと思います。

プログラミングC# 第7版

プログラミングC# 第7版

追記(2014/04/15)

ある人から、「どんな本を読んだらいいのかわからないのかも。これお勧めなんだけど読んでみる?」というアプローチの方が自分だったら嬉しいな。という意見を頂きました。

なるほど

「いい加減にボールを投げて、後はその人の反応次第」っていう自分の悪いクセですね。キャッチしやすいところにボールを投げる気配りができるように気をつけないとなぁ。と考えさせられました。

ありがとうございます!

というわけで、「オブジェクト指向のこころ (SOFTWARE PATTERNS SERIES)」でも勧めてみようかな。