「参加者登録は手入力でよろしく」という謎仕様で見るに見かねてらまっこさんがツールを作ってくれていました。
そんな中、自分の勉強兼ねてWebAPIを作ってみました。 とはいっても、VisualStudioがスキャフォールディングで大体作ってくれる*1ので殆ど何もしてませんけどね。
参加者を登録する場合
下記URLにPOSTして下さい。
POSTするデータは以下のようなJSON形式です。
{ "Participant": { "Name": "nakaji", "ImageUrl": "htttp://example.com/nakaji/image.gif", "IsStudent": true, "SocialGathering": true "IsMinors": true, "IsConcerned": true, "IsInstructor": true, "IsStaff": true, "CheckedIn": false, }, "StudyMeetingId": 1 }
パラメータの説明
こんな感じ。
Participant(参加者情報)
パラメータ | 説明 |
---|---|
Name | 名前 |
ImageUrl | アイコン画像のURL |
IsStudent | 学生(true/false) |
SocialGathering | 懇親会参加(true/false) |
IsMinors | 未成年(true/false) |
IsConcerned | 会場関係者(true/false) |
IsInstructor | 講師(true/false) |
IsStaff | スタッフ(true/false) |
CheckedIn | 受付済みかどうか(true/false) ※通常はfalse |
StudyMeetingId(勉強会ID)
どの勉強会かを指定します。
やってみて
いざやってみるとどういう風にURLやパラメータをデザインしたらいいかで悩みました。
「Aという勉強会に参加者を登録する」のAをどう指定するか。Entity Frameworkのモデルをそのまま使おうとしたので、今回は上のようにしましたが、正式にはWebAPI用のモデルを作成するべきなのかなぁ。とか。そんな話を気軽に相談できるお友達が欲しいです。
↓とかにヒントがあるんだろうか

Designing Evolvable Web APIs with ASP.NET: Harnessing the Power of the Web (English Edition)
- 作者: Glenn Block,Pablo Cibraro,Pedro Felix,Howard Dierking,Darrel Miller
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2014/03/13
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それにしても、電子書籍安いですね。紙媒体が4,655円で電子書籍が1,762円って…
ここまでやって気が付いた
このAPIをたたくアプリがいるやん(´・ω・`)
追記
速攻ツッコまれたw
@nakaji 勉強会idはどうやってしればいいのん
— すぷ (@AnotherSpooky) 2014年6月20日
というわけで、勉強会一覧ページに勉強会IDを表示するようにしました。
こういう問題ではないのかもしれないが・・・
*1:Visual Studioステキ!