松山に引っ越してきて四年目。今まではテレビ中継でその様子をちょっと見るくらいだったんだけど、今年は弟がエントリーしてるので家族みんなで応援に行って来た。
観戦ポイントは北条のバイパス沿いくらいがいいかなぁと特に当てもなく北に向かって走る事に。
10:00のスタートを家で見てから出発したこともあり、ちょうど環状線を抜けるところでランナー達と併走する感じになった*1。スタート後数キロだったこともあり、二車線の道路はランナーで溢れていた。それよりも、ずーっと沿道沿いを応援の人が埋め尽くしていたのがすごかった。こんな中で走れたらテンション上がるやろうなぁ。と。
結局、応援ポイントをバイパスのトンネルとトンネルの間に決めて、弟の到着を待つことにした。
個性的なランナー達
約4時間で走るくらいの人達を見てきたけど、いろんな格好をしてる人がいてなかなか見てて楽しかった。一番目に付いたのは、ジバニャンなど妖怪ウォッチ関連のかぶりもの。
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直接顔にメイクをしてるリアルジバニャンもいたけど、これはちょっと怖かった。
その他、みきゃんのかぶりものやタケコプターを付けたのび太とか、チアガールっぽいのとか。なすびも2体ほどおったな。
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スーツで走ってる人もいたな。革靴っぽかったので、身体壊さないか見てて心配になってしまったが、人の勝手なので他人がどうこう言うことではないのかもしれない。
それはさておき、目立つ格好をしていると、それを見つけてピンポイントで応援してもらえるので良いかもしれない。ジバニャンなんかは子どもに大人気だった。応援もらえる分、その格好のせいで体力的に苦しいこともあるんだろうけど。
応援は一瞬
とにかく人が多いので、弟を見つけるのも大変だった。ふつーの格好して走ってるはずなので、そんなに目立つこともないだろうし、向こうもどの辺で応援してるかしらないので、もしかしたら気づかずに走り過ぎちゃってる可能性もある。どうなんかなぁと思ってると、妹が見つけてくれた。
認識して走りすぎるまで3秒から5秒くらい。見つけて「おおぅ」って思ったらもう通り過ぎてたよ。。。
声もかけられず、写真も撮れず。
帰りはこの教訓を活かして、家族よりちょっと先で応援することにした。家族が見つけて応援してるのを認識して体勢を整える作戦が功を奏し、何とか写真を撮って応援することもできた。
しかし、写真撮りながら応援するのって難しいね。写真撮る所じゃなくなるし。
大会を終えて
楽しそうにしてる人達を見ると自分も混じりたくなる性格らしい。自分も走ってみたいなぁと思った。が、42kmはさすがにどうかと思う。ので、機会があれば10kmくらいの大会に出るのもいいかなと思った。もちろん、そのためには日々練習しとかないといけないんだけど。
ちなみに、弟は4時間を切るタイムで完走したらしい。や、やるやないか(俺にはムリ)
最後に、参加者の皆さん、スタッフの皆さん、地域の皆さん、その他関係者の方々、ほんとお疲れさまでした。
*1:南行きの車線を規制して、北向きは車が通れるようになってた