どうでも良いことを書きます。
今年に入って、社会の窓*1が全開になっていることが多いです。
頻度にすると、だいたい1月に1回くらい。
「なんだ、少ないじゃん」と思われるかも知れません。しかし、今まで年に1回くらいだった自分にとっては深刻な問題です。
原因は何だろう?
何でこうなった…。というわけで、原因について考えてみました。
1.加齢
歳を取ると物忘れが多くなるようです。詳しいメカニズムはよくわかりませんけどね。
認めたくはないですが、当然、1年に1歳は歳を取っているわけで、「老化」という現象から逃げることはできません。でも、「歳を取ったら社会の窓を閉め忘れるのか?」というとそうでもない気がしています。だって、自分より年上の人の方が、年下の人よりも閉め忘れてる頻度が多いという実感がないですし。
そもそも、個人差があるのかも知れません。つーか、そんなに人の股間見てないし。
2.太った
一番思い当たるのはこれかな。
パターンとしてはこんな感じ。前提として、自分はズボンを履くとき、ボタン(またはホック)を止めてからチャックを上げます。
ズボンを履く⇒(あ、あれ、おなか周りがなんだかしっくりこない)
⇒腰回りの調整⇒(あ、これで何か良い感じ)
⇒そこで満足してチャックを上げ忘れる...orz
これも突き詰めていくと老化という事になるんだろうか…
対策
1.リマインダーを使う
IT技術者らしくここはリマインダーを使用するという手がありますね。出社5分前のタイミングで、自分に「チャック上げたか?」という通知を行うよう設定しておきます。
何のサービスを使用するかですが、Googleカレンダーがくり返し設定もできてお手軽ですね。しかし、「チャック上げたか?」という予定が毎日登録されているのを他の人に見られたときに死にたくなるかも知れませんので注意が必要。
2.家の玄関に張り紙
アナログな方法ですが、玄関のドア(内側)に「チャック上げたか?」という張り紙をしておくのもありですね。これには家族の理解が必要なので、今のように一人で悩んでる状態ではちょっと実行しづらいです。
家族の理解が得られたとしても、宅配のお兄さんが来た時に見られたらと思うと恥ずかしいですね。
仮説の検証をするために
原因はいずれも仮説でしかありません。
「1.老化」に関する検証
社会の窓を閉め忘れていた回数をカウントして、それが歳を取るにつれてどう変動するかをチェックすればいいですね。でも、これは時間がかかりますね。
自分はiPhone持っていませんが、持ってるならこんなアプリを使用すれば楽しくカウントできるのかも知れません。
「2.太った」に関する検証
老化の検証に比べたら楽ですね。痩せれば良いだけですから。
というわけで、毎日ちょっとずつではありますが、走ってます。
うーん、運動後の飯はうまいなぁ!
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