寝る前に絵本を読んでますが、布団にうつ伏せになって読んでいるとあっという間に睡魔に襲われます。 子どもが寝る前に自分の方が限界に達してしまうこともしばしば。
そんな時、寝るわけにはいかんとがんばるのですが、ふと気がつくと絵本に書いてないことを喋ってたりして、状態としてはかなりヤバイ。
どうするのがいいかなぁ。座って読むのもちょっと今ひとつだしなぁ。なんて考えていましたが、最近試してみてることがあります。
体幹トレーニング
ふと思い立って、体幹トレーニングをしながら読んでみることにしました。
まずはお手軽なフロントブリッジ(プランク)から初めてみましたが、狙い通り眠くなりません。すばらしい。 まぁ、これでも眠くなったらある意味すごいですが。
何日かして、四つん這いになって、右足と左手を挙げてバランス取るやつ(ダイアゴナル)をやってみました。あらためて調べてみると膝はつかなくてもいいのか。どうりで楽ちんなはずだ。
さらに何日かして、体幹じゃないですが、軽くスクワットも取り入れてみました。 絵本との距離が離れてしまうのでちょっと文字が読みにくいですが気にしない気にしない(すまん、息子)
そうしたところ、さすがに親父が何か怪しい動きをしているのに気がついたようで、「父ちゃん何しよるん?」とツッコミが。 フロントブリッジやダイアゴナルをしてた時は気がつかなかったのか?という逆ツッコミは置いといて、よくぞ気がついてくれた。
親子で体幹トレーニング
ということで、一緒にスクワットしたり、ダイアゴナルをやったりしてます。
ダイアゴナルはバランス取るのが難しいと思うのですが、結構上手にやってるのに驚きました。三歳児にもなるとバランス感覚はかなり養われているんですね。2年前は経つのもやっとだったのに、人間ってすごいなぁ。
スクワットしてると、「もうしんどい」なんて言ってきて、「さすがの原子力機関で動く子どもにも限界があるのか。ふふふ。」など優越感に少し浸ったりしてます。
まとめ
寝かしつけで絵本読んでると眠くなって仕方ないっていうお父さん、お母さんにお勧めです。
子どもと楽しい時間を過ごせて、体も鍛えることができて一石二鳥です。
でも、この効果で体に変化があったかどうかは・・・実感できてませんけどね。やらないよりはマシですよ。きっと。
おしまい。