たつさんに影響されて自分も書いてみようと思います。
10月末に産まれた次男*1が2ヶ月になりました。我が家ではケーキはありませんでした。
2,900gちょいで産まれたはずなのに、いつの間にか5,000gを超えてて、正直成長のスピードにビビってます。
大きくなるのが早い
三歳の長男の時に比べて、大きくなるのが早く感じます。それはつまり、それだけよく見れていないことなんじゃないかと思います。
言い訳ですが、長男の相手や世話でのんびり次男を見る暇がない。そして、気がついたら2ヶ月経ってて、体重は1.5倍強になってた。みたいな。
そんな感じですから、次男の写真も少なめに・・・長男の時は毎日といっていいほど撮ってたのに。これは次男が大きくなったときに寂しい思いをするんじゃないかと今から少し心が痛むので何とかしたいところ。
途方に暮れることがなくなった
妻と次男は里帰りすることなく、退院してそのまま我が家に帰ってきました。ですので、家事や長男、次男の面倒を見るのは基本的に「できる方がやる」って感じでした。
しかし、男には「おっぱい」というリーサル・ウェポンがありません。
できるだけミルクはあげないで~という妻の指示がありましたので、次男が泣くとまずはオムツをチェック、それでも泣き止まないときは抱っこするわけですが、顔をこっちに向けて口をパクパクさせるんですよね。そう、おっぱいを探してるんです。
でもね、お父さんはおっぱい出ないのよ・・・と思いつつ、抱っこするも泣き止まないし、おっぱいを探し続けるしで、ついつい・・・
俺のおっぱい咥えさせたら大人しくなるんやろうか・・・
という思いが頭をよぎることも多かったです。
さすがにそれは次男は記憶に残らないでしょうが、私自身の記憶に一生残りそうなので思いとどまりましたけどね。
そんなことも少なくなってきました。お腹が減る感覚が空いてきたのかな?
笑うようになった
生理的微笑っていうやつかもしれませんけど、「にまー」っとすることが多くなりました。
いや、こっちが微笑みかけると、それに反応してのことなので生理的微笑ではないのかも。きっと、ご機嫌なおっさんの顔見て笑ってくれてるんだと思います。正直、かわいいです。
もっとにへらにへらと相手をしたいところですが、長男の目が気になってあまりデレデレできません。もっとデレデレしたいです。
おしまい。