今までWebのEvernoteで十分だと思ってたんだけど、Windowsクライアントを入れたった。
理由
今日ふらっと立ち寄ったジュンク堂で立ち読みしてたら、Windowsクライアントを入れれば特定フォルダに作成されたファイルを自動でEvernoteへ保存できることを知った。
スキャンしたドキュメントをEvernoteに保存してたんだけど、今までは
- スキャンして指定フォルダに格納
- Web版のEvernoteでノートを作成してアップロード
と2アクション必要でちょっとめんどっちかった。
これが、1アクションでできる*1というのは魅力的。
- スキャンして指定フォルダに格納
⇒自動でEvernoteへアップロード
設定
設定はいたって簡単。
- メニューの「ツール」-「インポートフォルダ」を選択してインポートフォルダの登録画面を表示する
- インポートするフォルダ及びインポートするノートブックなどを設定する
Windowsクライアントをちょっと触ってみて
良かったところ
- 画像の回転ができる
今ひとつだったところ
- 画像のリサイズができない
- 最初の同期に時間がかかる
Web版とWindows版、一長一短だけどうまく使い分けていこうと思う。
*1:ノートの名前等は必要に応じて変更がいるけど