なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

LinqToTwitterを使ってみる(1)

LinqToTwitterなる物があるということで、ちょっと使ってみました。

ダウンロード

ダウンロードは以下のサイトから行えます。
http://linqtotwitter.codeplex.com/

LINQ to Twitter, v2.0.1 Beta というのもありますが、
まだ安定版ではないので LINQ to Twitter, v1.11 をダウンロードしました。

モジュールの解凍

ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。

Release版のDLLが梱包されていないので、LinqToTwitter.sln を開いてReleaseビルドします。

プロジェクトの作成とDLLの参照

適当なプロジェクトを作成し、先ほどビルドした LinqToTwitter.dll を参照させます。

投稿を取得してみる

細かい説明は端折りますが、以下のようなコードで投稿の取得が可能になります。

string userName = "nakaji";
string password = "******";

var twitterCtx = new TwitterContext(userName, password);

var tweets = from tweet in twitterCtx.Status
                   where tweet.Type == StatusType.Public
                   select tweet;

tweets.ToList().ForEach(tweet => Console.WriteLine(
                        "日時: {0}, ユーザ名: {1}, Source: {2}, 投稿: {3}",
                        tweet.CreatedAt.ToString(), tweet.User.Name, tweet.Source, tweet.Text));

って、LINQ to Twitterのサンプルそのままじゃんよ…

StatusType

FriendsやMentionsにすることで、
フォローしている人や自分への個別メッセージを取得することが出来ます。

とりあえず、今日はこの辺で…