Let'sNoteで「ハードディスク保護」を「有効」にしてて涙目になった。
下記エントリに書いた[twitter:@you_and_i]さんからもらったSSDに換装した後、何気にBIOSの設定を見てた。 You&IさんからSSDをもらったのでCF-S9に導入してみた - なか日記
そしたら、スーパバイザパスワードが設定されてた。そして、「ハードディスク保護」が「有効」になってた。「PC本体に何かあったら別のPCに繋げてデータ復旧するやろ。ふつー。」と思いながら、何気に「ハードディスク保護」を「無効」にし、スーパーバイザバスワードを「無し」にしたような気がする*1。
きっとこれが不幸の始まりだったんだ…
BIOS設定を保存して再起動すると、boot領域がないとかでOSが起動しない!あれ?あれ?と思いながら何度か再起動してるとWindows8.1の起動画面が表示されたけど「修復の準備をしています」と表示されたまま応答無し。
「これはあかんでぇ」と思い、Windows8.1の再インストールを試みるも同じくインストーラが起動する前のWindowsマークの画面でだんまり…
あれー?と思い、SSDを取り外し、デスクトップPCにUSB接続してみると…
容量4MBしか認識してない(´・ω・`)
この辺からテンパった。「せっかくもらったのに速攻で壊しちゃった?なんで?なんで?」
もう一度Let'sNoteに繋げて、BIOS画面から「ハードディスク保護」を「有効」にしてみてもだめ。
これは参った。どうしよう。と途方に暮れかけてた午前1時
「そうだ!SSDを初期化してみよう!」
そして、CD-ROMから起動できるツールを探してたどり着いたのがこれ。
ハードディスクを完全消去する「DBAN」のインストールと使い方 | SourceForge.JP Magazine
CD-Rに焼いてサクッと初期化。SSDなんで120GBのフォーマットも十数分で完了!
そして、WIndows8.1のDVD-ROMを入れて再起動すると…
「やったー、インストーラが起動した-!」
で、現在OS再インストール中。
まとめ
- 「ハードディスク保護」はその名の通り、データをしっかり保護してくれるらしい
- いくら見られたらマズいものがあるからといって、セキュリティ対策はしっかり考えて行う方がいい
*1:何をどうしたかははっきり覚えてない