あれは先週末の土曜日のこと。
前日の夜、ご飯がないのに気が付いたできた夫の俺様は米を研ぎ、翌朝6:00に炊けるよう華麗に予約をセットした。
そして次の日の朝、ご飯を炊かないといけなかったことに気が付く嫁さん。
そこで俺は、「・・・炊けてんで(ニヤリ」
まさかの出来事に嫁さんも喜んでくれた。これぞやってよかったと思える瞬間。
さぁ、お茶碗にご飯をつごうと炊飯器を開けた嫁さんの口から出た言葉が「なんか水多くない?」
ええっ!?そんな馬鹿な!と思いながら炊飯器を覗き込んだら・・・確かにご飯が若干ペースト状に・・・明らかに水分量を間違ってる感じ。
ご飯を炊くのをミスるなんて、今までの記憶にないからかなりショック。しかも、5合フルに炊いちゃった(∩´∀`)∩
そして、幼いころの苦い思い出が頭をよぎった。そう、あれは小学校高学年の頃だったか、自分で袋のインスタントラーメンを作ったら、煮過ぎて麺がうどんみたいになってとても食べれたもんじゃなくなったので、こっそり捨てちゃったことがあった。その時に感じたやるせなさをまさかこの歳で再び味わうことになるとは。。
そこで考えた
なんで炊飯器が注意してくれんのや。「5合にしてはちょっと重いで。ええのんか?」って確認してくれれば今回のようなミスは発生しなかったはずだ!
それくらいのチェックできそうなもんよね。これはええ機能なんじゃない?
と思ったけど、そうそうミスることなんてないから、チェック機能追加してお値段がアップってのは意味ないね。
これって、どこかで聞いた話だなぁ。
年に1回あるかないかの業務のために機能を作りこんで云々・・・みたいな