家のテレビでYouTubeやHuluやNetflixを初めとする動画配信サービスが観れたらなぁって何となく思うようになったのは、子どもと一緒に映画を観てからだと思います。
そんなある日、Fire TV Stickが発表されたわけですが、発表直後、プライム会員は3,000円引きで予約注文できました。つまり、スタンダードリモコン付きの一番安いやつ(4,980円)が1,980円で買えたわけです。
そして、ちょうどその時、Amazonのアフィリエイトで貰ったギフト券が4,000円分くらいあったんですよね。ということは、おサイフからお金を出さずにFire TV Stickを入手できちゃう。
しかも、Fire TV StickでAmazonビデオだけじゃなく、YouTubeやHuluやNetflixも観れちゃうのを知って、これは買うしかないってことで予約してました。
10月30日に届いて
家に帰るとAmazonの箱が届いてました。
さっそく開封・・・しようとしたら、息子が「開けていい?」と聞いてきます。特に断る理由もないので、「いいよ」と返事をして息子に任せること十数分。
ここから先はオヤジの出番です。コンセントに電源ケーブルを挿して本体と繋ぎ、テレビ背面のHDMI端子に差し込みます。で、入力を切り替えるとFire TV Stickの起動中画面が表示されてました。
しばらくすると初期セットアップの画面に。WiFiの設定は簡単設定で、WiFiルータのボタンをポチッとして設定完了。
そして、下の様な画面が出てきました。Kindleの時もそうですが、注文したときのアカウント情報が既に登録されていました。結構手間がかかるだろうに、Amazonさんすげえな。
そのあと、コンテンツ購入時にPINコードを入力するかどうかの設定なども行います。子どもも触る場合にはPINコード入力するようにしておいた方がいいんでしょうね。
そして、ホーム画面が表示されました。
Netflixなど他のサービスはアプリという形で観ることになるんですね。なるほど。
そして、コンテンツをぱらぱらぱらーっと眺めてたら、なんとなーく恐れていたことが・・・
息子がアニメ絵に反応して観たいって言い出しました。あかん、それディズニーちゃう。15+のやつやんか・・・
「これは観れんのよ。もうやめようや。」といい、せがむ息子をなだめながらテレビの電源を切ったのでした・・・
後日
大人しか操作しないからいいやって、PINコードの入力を不要にしてましたが、必須にしました。
そして、コンテンツの制限もかけました。が、「9歳以上のお子様に最適です」だと?
そして、動画の一覧には15+や12+のタイトルも今まで通り出てきます。単に「プライムビデオでお金が掛からなくても、PINコード入れないと観ることはできないよ」って制限だけのようで、なんだか残念な感じ。
Netflixみたく「キッズ専用」のページ作ってくれませんかねぇ。Amazonさん。そうしてもらえると、個人的にはかなりうれしいんですけど・・・
おしまい。
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/10/28
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