2月10日に厄除けのご祈祷をしてもらってきました。
行ったのは3年とも同じ今治市菊間町にある「やくよけ大師 遍照院(へんじょういん)」というお寺。
過去2年の様子
ざっと振り返ると、前厄の時は3歳になる長男を連れて二人で行きました。お寺に着くと、ちょうどご祈祷が始まったところだったので、時間つぶしにすぐ近くにある「瓦のふるさと公園」に行きました。ここには山肌に沿って結構長い滑り台があって、これがなかなか面白い。長男と何度が滑り台を滑ったり、遊具で遊んでいると・・・その日のご祈祷が終わっていました。
帰宅して妻には「まぁ、前厄やし(御祈祷してもらわんでもええんちゃう?)、長男もよろこんどったからええやろ」と苦しい言い訳をして結局前厄のお参りはせずじまいでした。
本厄は成人の日前後だったと思います。前年とは気合の入れ方が違いましたね。そして、大勢の人をさばくための人員配置やお祓いからお札を渡すまでのスムーズな流れに驚きつつ、とりあえずやることはやった的な満足感を得て帰りました。
本厄での出来事
本厄ですが、特に大きなけがや病気もなく過ごすことができました。また、周りにも病気や不幸もなく、思い返せば例年通り平穏な一年だった気がします。
しいて言えば、年末の忘年会の帰り、酔っ払って歩いて帰ってたら、歩道の段差で足をくじいて転倒。それから2,3日は足首が痛くて歩くのが大変だったことくらいでしょうか。
後厄に入ってからの出事
本厄はある程度問題なく過ごせたのですが、年が明けてからというもの健康に関する出来事が多くてちょっと心配になってきました。 年明け早々肩は痛くなるし*1、2月にはインフルエンザにかかるし。さぁ、3月は何が起きるんだい?みたいな。
2月に入ってから厄除けへ
行かなくていいかな~。なんて思っていたのですが、ちょっと弱気になってきたし、去年もらったお札をそのまま置いとくのもどうかと思ったので行ってきました。
駐車場は隣のコンビニの駐車場に行くと係の人が誘導してくれるようになっています。そして、駐車料金を500円前払いします。
お寺に入ると、受付のバイト(な気がする)のおばちゃんのところへ行き、用紙に名前や住所等を書いた後、祈祷料の5,000円を払い、本堂の入口へ。
私が行ったタイミングが微妙で、本堂入り口に入った時にはすでに御祈祷が始まっていました。「あ~、30分待ちか…」と思っていると、入り口のお坊さんが「入りますか?」と聞いてきたので、反射的に「はい」と答え、そのまま本堂に入って御祈祷してもらいました。
御祈祷があっという間(10分くらい)で終わったので、それでよかったのかどうか微妙な気持ちで本堂を後にし、出来上がったお札をもらって帰りました。
ちなみに、昨年もらったお札は本堂の横でお焚き上げしており、そこに適当に放り込む感じでした。
やることはやった
とりあえず、やることはやったので、あとは大変なことが起きないようにお祈りしながら過ごすことにします。
来月はぎっくりを予言されたけど、何事も起きませんように。
ぎっくり!ぎっくり!
— たつ (@tatsu_r) 2018年2月5日
おしまい。
*1:最近やっと痛くなくなってきた