急に予定が無くなってしまった休日。家族でボウリングに行ってきました。
今年に入ってから、ふと「そろそろ長男もボウリングも楽しめる年齢かなぁ」なんて妻と話をしていたところでした。
5歳の長男と2歳2ヶ月の次男はもちろん初めて。後厄のおっさんは実に10年弱ぶりだったんじゃないかと思います。
いざボウリング場へ
近所でいうと、キスケボウル、中央ボウル、ラウンドワンがありますが、午前中のゲーム代がちょっとお得だったキスケボウルに行くことにしました。
5歳児にとって、ボールはまだ重いんじゃないかなと心配してましたが、下のようなスロープがあるのを知ったので、まぁなんとかなるかと。
それより、2歳児にボウリングは早いかなと思いましたが、長男がやるのを黙って見てるわけないのでやらせてみることにしました。 14,5cmくらいのシューズがあるのかどうか少し心配してましが、ちゃんとありました。大人と同じお値段で。
5歳の長男は楽しめたのか
一番軽い6ポンドとはいえ、5歳には片手で持って投げるのは難しかったです。ですが、両手でボールを持って投げてみたり、スロープを使って転がしてみたり、いろいろと楽しんでいました。
1ゲームで終わろうとしましたが、もっとやると言われて私と長男だけで2ゲーム目をプレイ。2ゲーム目が終わって、ぐったり気味の親父をよそに、3ゲーム目がしたいと…。大人の都合で3ゲーム目は勘弁してもらいました。
2歳の次男は楽しめたのか
ボールを一人で持っていくのは難しいので、一緒にボールを抱えて転がしたり、スロープにセットしたりしました。
一度、次男一人でボールを転がせてみたら、レーンの途中でボールが止まったので、そのあとは軽く力を加えながら一緒に転がしたり、スロープを使うようにしました。
慣れてくると自分でスロープを前のほうにもっていったり、スコアとか細かいルールはわからないにせよ、ボールを転がしてピンを倒すのを楽しんでいました。
親父は楽しめたのか
もちろん、楽しめました。
次男と一緒にボールを転がしたり、長男がいろいろ投げ方を考えながら試行錯誤するのを見たり。
自分自身のスコアはというと、投球数が増えるに従ってスコアが悪くなるという典型的な体力不足&集中力不足でした。まぁ、10年弱ぶりにしては100超えたので良しとしようか。みたいな。
まとめ
注意すべきことは2歳児がいろんなものを触るということ。インターフォンはもちろん、ピンをリセットするボタンとかなんでも触りまくるのでそれなりに目を離さないようにしておく必要があります。
とはいえ、2歳でも5歳でも年齢なりに楽しめることがわかりました。そして、自分たちも十二分に楽しめました。
でも、結構お金がかかるんですよね。2人が2ゲーム、2人が1ゲーム、レンタルシューズを4足借りて、4,000円弱かかったような…。 4,000円あればいろいろできますから、そう頻繁に行くもんでもないかなという感じですが、また機会と財布に余裕があれば行ってみたいと思います。
おしまい。