何の拍子かはさっぱりわからないのですが、AndroidのKindleアプリでストアに行こうとすると下のような画面が表示されるようになりました。
個人的に、Kindleアプリでストアを徘徊することはほとんどなく、大抵Amazonのアプリを使うのでこの点に関しては特に気にならなかったのですが、本を読んだ後に出てくる同じ作者の本とか、関連する本のリマインドをクリックしても該当の本が表示されません。これは困った。衝動買いの抑止にはなりますが、興味がある本があってもAmazonアプリやPCで検索しなおしなのは超めんどくさい。
これは解決しておく必要があるぞと、端末再起動、アプリのキャッシュをクリア、アプリをアンインストール&インストールなど試してみましたが直りません。
もうお手上げじゃん\(^o^)/
とアプリの設定を見ていると、「ヘルプとフィードバック」からカスタマーサービスに連絡できるじゃないですか!?というわけでさっそく連絡してみました。
結論:「端末の登録解除」したら直った
困ってる人のためにさっさと結論書いときますね。
「設定」の中にある「端末の登録解除」(サインアウト)をしたのち、改めてサインインすることでストアが正常に表示されるようになりました。
カスタマサービスとのやり取り
アプリから問い合わせたのは夜中でしたが、翌朝には返事がメールで届いていました。情報が不足しているので、電話かチャットでやり取りさせてほしいとのこと。
というわけで、チャットで連絡を取ることにしました。チャットにした理由は、画面のスクリーンショットなどが共有しやすいから。まぁ、個人的に電話の方が敷居が高いというのもありましたけどね。
チャットではどういった現象が発生しているか、Kindleアプリのバージョン、端末のモデル、Kindleアプリは日本語か?などを聞かれました。
いずれもスマホでスクリーンショットを撮り、Google フォトに同期。Google フォトで共有をかけて、URLをチャットに張り付けるという方法を取りました。 多少手間はかかったものの、情報の共有はスムーズにいったんじゃないかと思います。
一通り状況を確認した後、トラブルシューティングとして「端末の登録解除」と「キャッシュのクリア」をやってみてほしいと連絡を頂き、「端末の登録解除」を行ってみたところ復旧したという結果でした。
サポートの方はレスポンスも早くていい感じでしたね。
チャットが終わった後、記念にやり取りをEvernoteに残してさようならをしました。
まとめ
アプリ内から問い合わせができるのって気軽でいいなと思いました。
そして、サポートとのやり取りはやっぱりチャットいいなと改めて感じました。情報の確認や共有が楽です。
Kindleアプリも調子よくなったので、これでデジタル積読がはかどります。
おしまい。