最近、家庭事情によりPM2.5が気になるので毎朝予報を見てたりする。
その予報というのが、テレビのデータ放送だったりするので、操作がまどろっこしくておっくう。dボタンを押して、メニューから選ぶだけだけど、メニューの移動がもっさりしてていらっとすることもしばしば。
というわけで、手元にあるAndroid端末でちょろっと確認できるようにアプリを作ってみた。
その名も「PM2.5Viewer」*1
本当はWindowsPhoneアプリ作りたかったけど、WindowsPhone端末は破壊されたので作っても使えないので・・・
早くWindowsPhone8端末を日本で出して欲しいわぁ。
画面イメージ
シンプルすぎるけど気にしない。画面の下半分がスカスカだけど気にしない。
画面に表示される画像は日本天気協会から拝借することにした。
ソース
一応GitHubに晒しておくね。
GitHub - nakaji/PM2.5Viewer: PM2.5の分布予測を見るアプリ
ポイント
- android-bindingを使ってみた
いきなり使うのもアレだったので、一旦は普通のfindViewByIdでViewをとってきて…というやり方で作成してみた。テストコードは…もちろん、ない(
ImageViewのsorceにバインドするにはObservableを使えば良いらしい。 - AsyncTaskを使ってみた
画面が固まって「~からは応答がありません。~」的な事にならないように使ってみたけど、画像1枚取得するだけなのでどれ程の効果があるかは微妙。もちろん、ボタン連打対策は行ってないので、連打しちゃダメ、ゼッタイ。 - Android Studioで作ってないよ
JetBrainsのツールは好き*2だけど、Gradleとか自分が詳しくないところで躓くのは嫌だったので、使い慣れた*3Eclipseを使ってる
注意点
- エラー処理は全くない
あったら良い機能
- 地図(日本全体、北日本、東日本、西日本、沖縄)の切り替え
自分がいる周辺だけチェックできれば十分でしょ。 - 地図イメージのキャッシュ
毎回GETしに行くのはあんまりだと思う。 - 地図イメージの先読み
前後の時間帯の画像を予め取得しておけばレスポンスも良くなるね。 - 地図イメージのズーム
ついついピンチ操作してしまうよね。 - 時間を進める、戻すをスワイプで行える
やっぱりボタンを押して切り替えってナウくないよね。
ユーザ(俺)はこれで満足なので、気が向いたらバージョンアップしようと思う。