(電子書籍もいいけど)やっぱり紙が好き - なか日記なんてことを書きながら、先日の角川70%OFF祭り*1でいろいろ買い漁ってしまいました。といっても、コミックが多かったですが…
で、前々から「KindleのWindowsストアアプリ版って出んのかなぁ?」と思ってた所、こんな記事を見つけました。
この記事を見るまで、紀伊國屋が電子書籍売ってるの知りませんでした。そこでちょっと調べてみたら、記事で紹介されているWindowsストアアプリだけでなく、WindowsのデスクトップアプリやAndroidアプリ、iOSアプリなど、主要なプラットフォームのリーダーは大体揃ってそうな感じ。自分にとってはWindowsストアとデスクトップアプリがあるのが超魅力的。
こ、これはKindleやめてこっちに移ろうか・・・
不安な点
移行するかどうかはさておき、利用するにあたって1点だけ心配な事があります。
日本の1書店が提供しているサービスなので、AmazonのKindleに比べると利用者数はそんなに多くないはずです。将来、Kindle等のサービスにシェアを食い尽くされて「事業として成り立たなくなったから撤退します。」なんて事にならないかって事。
そのとき、買った電子書籍はKinoppyでは読めなくなると予想されます。なので、返金してもらうとか、他の電子書籍サービスへの移行を補助してくれるとか、払ったお金が全部パーにならないような処置をしてくれれば良いのですが、どうなるかはそのときになってみないとわかりません。
これは今から心配してもしようがない事なんですけどね。
そんな事があり、しばらくはKindleのみで様子を見ようと思ったんです。そう、あのブログを見るまでは・・・
Kinoppy開発チーム!
紀伊國屋書店 Kinoppy 1.5.0.25804 - だるろぐ を見てたら、こんなツイートが
だるやなぎさんの期待に応える日が来たか・・・
— Kinoppy 開発チーム (@Kinoppy_Dev) 2014年1月30日
おお、なんかかっこええ!一気に中の人が好きになってしまいました*2。
俺がやらなくて誰がやる
よくよく考えると、「Kinoppyを支えるのは利用者の1クリックな訳で、それはつまり自分自身が電子書籍を買うということなんじゃないか。自分は買わずに様子を見るなんてちょっと卑怯んじゃないか。」という気がしてきました。
それに、日本の会社にお金を落とすのも大事かなと思ったり*3するので、KindleとKinoppy両方で同じ電子書籍を扱ってたら、Kinoppyで買うようにしようかなと心に決めました。
今なら2月10日まで「Windows 8.1対応アプリリリース記念ポイントキャンペーン」中で、電子書籍全商品に対してポイント20倍付くみたいです。ポイントは1ポイント=1円でWeb店舗やリアル店舗で使用できるみたいです。
さっそく試しに以下の電子書籍を買ってみました。
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (角川書店単行本)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2013/09/24
- メディア: Kindle版
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あ、今月の小遣いが・・・