来る6月14日、松山でプログラミング生放送勉強会が開催されるのは知ってるよね。
そこで使えたらいいなぁーって事で受付アプリをざっくり作ってみた。
出来上がったものはこんな感じ↓
要件
- 参加者に操作してもらう(確認してもらう)タイプ
- 名前を選択→申し込み内容確認(変更可能)→支払額決定(→何番の名札を受け取るかわかるとか(名札受け取りを後にする))
- HTML5 + JavaScript で スマホで使える(受付用タブレット用意できなくても誰かのスマホで使える)
- オフラインでも動く
- 2台以上で運営できる受付の仕組み
- 参加者情報はオンラインかCSVで最新の情報取り込み
- 一般/学生、懇親会参加、講師対応、ストラップなどオマケあり/なし(他グッズは対応しない)
作ったもの
- 参加者に操作してもらう(確認してもらう)タイプ
- 名前を選択→申し込み内容確認(変更可能)→支払額決定
(→何番の名札を受け取るかわかるとか(名札受け取りを後にする)) - HTML5 + JavaScript で その気になればスマホで使えるはず
- オフラインでは動かない
- 2台以上で運営できる受付の仕組み(その気になればできるはず)
- 参加者情報は手入力
- 一般/学生、懇親会参加、講師対応、
ストラップなどオマケあり/なし(他グッズは対応しない)
お、40%くらいは要件満たしてるかな?
使ったもの
- ASP.NET MVC
スキャフォールディングでばっさばっさと・・・ - SingnalR チェックインしたよ-って通知を出すだけ
- Microsoft Azure(Webサイト) お手軽なので仕方ない
ソース
GitHubに晒しました。やっつけ感満載で恥ずかしいけど、これが実力なので仕方ない(
デプロイ先
プロ生の正式プロジェクト名はcrayだけど、作ってるうちに切なくなってきたのでcry-nakajiにした。 - http://cry-nakaji.azurewebsites.net/
使い方
下準備
- 勉強会情報を登録する(名前、日付、会費、懇親会費など)
- 参加者を登録する(名前、学生、講師、未成年など)
当日
参加者
受付画面を参加者に操作してもらう
- 名前とアイコンが表示されるので自分のを探してタッチ
- 事前に登録している情報と支払額を確認してチェックイン
ここで懇親会参加、未成年、学生の情報変更可能
- その後、名札を各自で探してもらう
受付係
- 受付履歴画面を表示させて待機
- 参加者がチェックインすると履歴が表示されるので内容を確認してお金を受け取る
会計係
- 集金状況の画面で金額を確認。現金とつじつまが合っているかチェックする
まとめ
何となく使えそうな気はするんだけど、どうだろう?約50人の参加者を手作業で登録するのが一番のハードルかもしれない。
そしてきっと、週末までに誰かがもっといいアプリを作ってくれるはず。
作ながらいろいろ改めて感じたことは別の機会にブログに書き散らかそうと思う。