- 作者: 新渡戸稲造
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
日替わりセールで気になってポチった本。
「武士道とは」なんて勉強しなくても、自分の中に自然と身についているその精神がどれくらいあるのかちょっと興味があった。
目次
第一章 道徳体系としての武士道
第二章 武士道の源泉
第三章 義-あるいは正義について
第四章 勇気-勇敢と忍耐の精神
第五章 仁-惻隠の心
第六章 礼
第七章 信と誠
第八章 名誉
第九章 忠義
第十章 武士の教育
第十一章 克己
第十二章 切腹と敵討の制度
第十三章 刀、武士の魂
第十四章 女性の教育と地位
第十五章 武士道の影響
第十六章 武士道はまだ生きているか
第十七章 武士道の未来
挫折の理由
五章くらいまで読んだところで読むのがしんどくなってきた。
読解力が低いと行ってしまったら元も子もないけど、どうも頭に入ってこないし、他の本が気になったりするので挫折することにした。
無理してだらだら読むよりも、ぱっとやめて別の本を読んだ方が時間の無駄にもならないし、何より自分が気持ち良い。
きっと、もっと年を取ったら読みたくなるんじゃないかな(しらんけど)。
おしまい。