今回は滋賀県にある近江藤齋の「藤齋最中」です。お、はじめて羊羹以外の甘いものですね。
近江藤齋
滋賀県大津市真野2丁目24−1(琵琶湖大橋西詰大津北警察署向かい)
TEL 077-573-5225
藤齋最中とは
日本のお菓子の基本といわれる最中。
最中種(餅)と小豆餡という二つのシンプルな素材の中でどこまで味の表現ができるか私達のお菓子創りの姿勢がここにこそあります。 ひとつひとつ手で餡を詰めていること。氷砂糖だけで餡を炊き上げていること。最中種は近江羽二重餅米を原料にしていること。これが近江藤齋のこだわりです。
開封
持った感じは結構重いです。餡が詰まってるからといえばそうかもしれませんが、期待は膨らみます。
つなぎ目から餡が見えますね。いわゆる「締まりきらないくらい餡が詰まってる」ということです。ただ、はみ出してないところに上品さを感じますね。
食べた
餡が超しっかりしてて食べ応えがあります。甘さは甘すぎずちょうどいい感じ。ただ、複数個食べるのはしんどいかも。甘さ的にも量的にも。
食べていると四歳の長男がじっと見つめてきた*1ので、半分こしました。すると長男は、口いっぱいにして二口で食べてました(くっ、こいつも餡子党か・・・)
食べたい人
オンラインショップで購入できます。
楽天でも店舗を出されてますのでそちらからも購入できそうです。
まとめ
糖質がっつりなので、食べ過ぎには気をつけよう。年も年だし。
おしまい。
*1:長男は先日食べたと聞いてたので、独り占めしてた