現在は正常に稼働するようになっていますが、PVをツイートするサービスの設定画面が開かなくなっていました。
原因
プログラミング生放送のブログにあるように、6月12日よりTwitter API利用時の仕様が変わっていました。
このブログを見てはいたのですが、以前から「Callback URLs」の設定は入れていたので、「ふーん、今まで入れんでもよかったんや」とあまり気にせずにやり過ごしていました。
しかし、設定していた「Callback URLs」をtypoしてた・・・
「tweetpvservice.nkd.jp」のつもりが「tweetpvserivce.nkd.jp」になっていました/(^o^)\
まさかそんなチョンボしてたなんて・・・
設定箇所
Twitter Application Management から、対象アプリの設定を開きます。
「Settings」タブの「Callback URLs」へプログラムでコールバック指定しているURLを設定します。
こんな感じ
ソース側はというと、CoreTweetを使っているなら、ソースを修正するのはここの第3引数ですね。
var oAuthSession = OAuth.Authorize(consumerKey, consumerSecret, "http://tweetpvservice.nkd.jp/Twitter/AuthCallback");
HTTPSにするために独自ドメイン使うのやめちゃおうかなぁ…
まとめ
正直、typoしてることも気が付かなかったし、そもそもWebサイトにアクセスすること自体めったにない*1ので、乳数日気が付いてませんでした。
今回はたまたま偶然、プログラミング生放送のブログを見ていたのでピーンときました。
プログラミング生放送の中の人、ありがとうございました!
*1:一度設定すると、基本放置で問題ない