この間、Azure Webサイトに独自ドメインを設定する方法を書きました。
その中で、スタードメインの管理コンソールでDNSレコード弄ったよって事を書いたところ、[twitter:@guitarrapc_tech]さんからAmazonのRoute 53っていうサービスを教えてもらいました。
Route53一択ですし、ドメインサービス業者のUI は使う価値ない。
— guitarrapc_tech (@guitarrapc_tech) 2014年8月23日
むしろ、時代はRoute53 でドメインを取る時代なので、今なんとかドメインで独自ドメインを取るのは理解できにゃい
知らない人のために // Amazon Route 53でドメインを購入する http://t.co/jhmmcMo2Y5
— guitarrapc_tech (@guitarrapc_tech) 2014年8月23日
Route53でドメイン管理するといいことあるん?
— なかじ@儲からないサービス担当 (@nakaji) 2014年8月23日
ちがう、Route53でドメイン管理ができることが最大のメリットで他ではできない素晴らしさ。
— guitarrapc_tech (@guitarrapc_tech) 2014年8月23日
これを機に国内のレジストらが衰退するのが想像できそうなぐらい明白にメリットが享受できふ。
レジストラの管理ページでドメインレコード制御とか悪夢以外の何物でもないのが世の中にもっと知れ渡るべき
— guitarrapc_tech (@guitarrapc_tech) 2014年8月23日
Azuteのドメインサービスまだー?これは本当にあるべき(Should) であって あったらいいなぁ(May) ではないですにょ
— guitarrapc_tech (@guitarrapc_tech) 2014年8月23日
もうすこし詳しく知りたいならこれ。だからこそ Azure にもほしいのですよ。 // Amazon Route 53のALIASレコード利用のススメ http://t.co/NguSaZpCr8
— guitarrapc_tech (@guitarrapc_tech) 2014年8月23日
なるほど!
ドメインのレコード管理をAPIで弄れたり、独自のALIASレコードなんてのがあるので、サイトの切り替え(本番とステージングを差し替える)とか、サイトの作成自体を自動化するとかそんな時に役立ちそうですね。
無知と思われても良いからブログに書いて公開してみるもんですね。いろいろためになることをいろんな人が教えてくれます。
勉強不足を痛感しながら、Route 53にレコード登録後、ネームサーバを変更して試してしまた。
で、気がついたんですが、Route 53ってお金いるんですね(
それはちょっとお父さんには厳しいなぁ。どーせ個人でちょこっと使うだけなので、スタードメインのに戻そうかしら?と思ってたら・・・
No1な方が教えてくれた
Route53でいいんじゃない(個人ユースぐらいならDozens使うけど
— こすもす.えび (@kosmosebi) 2014年8月23日
なんと、Dozensっていうのがあるのね。
というわけで、さっそく登録して切り替えたのでした。
ここからが本第
前置き長いですね。
せっかくなのでDozensのAPI使ってみようかなと試してみました。
本来ならPowerShellを使いたいところですが、一旦C#でえいやっと必要になりそうなAPIをちょっと動かしてみたソースが以下のものになります。
DozensのIDはもちろんですが、APIキーもアカウントを登録した段階で発行されています。これを使って認証すると、1日有効なトークンが発行されるので、後はそのトークンを使ってAPI叩いて下さいねってことらしいです。
C#でDozensのDNSレコードを操作する ref: http://qiita.com/nakaj ...
今度はPowershellで
今回、DynamicJson使いましたがPowershellの場合はどうやってJsonを編集するのが良いのかなぁと思ってググってみたら[twitter:@guitarrapc_tech]さんのブログに書いてありました。
なるほど、ConvertTo-Json,ConvertFrom-Jsonっていうのがあるんですね。これなら簡単そう。