なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

三歳児のAmazonデビュー

うちの三歳児がAmazonデビューを果たしました。というか、気がついたらポチってたんですけどね(ーー;

初めてポチった記念すべき一品はこちら。

魔法使いの嫁 4 (コミックブレイド)

魔法使いの嫁 4 (コミックブレイド)

お、おう・・・

『魔法使いの嫁』(まほうつかいのよめ)はヤマザキコレによる日本の漫画作品。『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)2014年1月号(2013年11月30日発売)より連載開始。その後、掲載誌を2014年10月号(2014年9月5日発売)より『月刊コミックガーデン』(同社刊)へ移行して連載中。2015年9月10日現在、既刊4巻。以下続刊。略称は『まほよめ』。話数カウントは「第○篇」。

少女チセと人ではない魔法使いエリアスの2人を中心とした現代魔法ファンタジーストーリー。キャッチフレーズは「人外×少女」、「これは、世界の美しさを識るための物語」[1]。カバー裏の表には『シルキーちゃん日記』が描かれ、裏には家の間取りがある。

魔法使いの嫁 - Wikipedia

経緯

スマホに撮った写真とか動画を見せていると、自分でも見たいってなりますよね。 なので、時々スマホを触らせていました。

ロックの解除パターン

もちろんというか、Zenfone2に買い替えてからですが、画面ロックの設定してます。

このパターンを覚えられないようで、いつもロック解除の画面で「どうやってやるんー?」って聞いてきてました。

その都度、「ええかー、こうやって、こんな形にするんよ。ほれ。」と見せるものの、まだ難しいんでしょうね。その直後自分でやろうとするも、うまく解除できませんでした。

そんな三歳児が、昨日できるようになったんですよ! 「おお、やるじゃん。できるようになったねー。」って一緒に喜んだ後、自分は洗濯物を干したりしてました。

危険な兆候

しばらくすると、「見て見て-、お菓子がいっぱいあるよー」と見せてくれた画面はAmazonアプリのこの画面。

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お、Amazonパントリーね。Amazonアプリは2画面目に置いてたけど、起動できたんや。とちょっと感心しつつ、「お、ほんとや。なんかいっぱいはいっとるなぁ」って一緒に見て、また洗濯物を干しに戻りました。

そして

寝る前にふとスマホを見ると、なにやらAmazonからメールが。

開いてみてビックリ、Kindle版の「魔法使いの嫁」第4巻を買ったことになってました。

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支払額が0円になってたので、無料本かと思いましたが、確認するとAmazonポイントを400ポイント使ってたからでした。 注文取消はもちろんできず・・・

いつの間にか冒険するようになってた

昔はアルバムを見るための操作だけ覚えてる感じで、「ここ押して、次はここ押すんだよねー」という風に決まった操作をしてました。 その感覚でいたんですよね。「スマホ渡しても、アルバム見るだけだろう」って。

でも、「ここ押したらどうなるんだろう?」って好奇心がだんだんと強くなってきてたんですね。 好奇心を持つことはいいことなので嬉しいですが、400ポイントがなくなったのでちょっと複雑な気分です。

ちなみに、今回は叱りませんでした。その場にいなかったのもありますが、悪意があったわけじゃないし、通販の概念がわかってないと何で叱られたのかわからず、理不尽な思いをさせてしまうかなと思いましたので。

ただ、こうやって振り返ると、「お父さんは困ったんだよ」ってことくらいは伝えたらよかったかな。

とりあえす、ブログのネタにさせてもらって、これから徐々に教えていこうと思います。

再発防止のために

うっかりお父さんの欲しいものをポチってくれたら、それはそれで「仕方ないなー。困ったなー(フフフ、でかした息子)」って感じですが、今回の様に守備範囲外のものをポチられると結構こたえますね。なので、何か対策が必要だと思います。

Androidのゲストモードをちょっと試してみましたが、アルバムが見れなかったので却下。

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キッズモードみたいな「このアプリとこのアプリだけ使っていいよ」みたいな制限ができれば安心なのにね。

とりあえず、Amazonアプリはデスクトップ(?)から削除し、息子には「写真見るとき以外はお父さんに聞いてね」って伝えておこうと思います。

おしまい。