エゴサーチっていうほどのもんじゃないけど、自分のブログがTwitterに投稿されたら知りたいなぁって思ってた。やっぱ、どんな反応があったのかとか知りたいじゃん?
今までは記事の下にあるZenbackを見て気がつくことがあるくらいで、そんなり積極的に検索しに行こうとか考えてなかった。だって、面倒くさいもん。
でも、最近、Slackに通知する仕組みを整備したらなかなかいい感じになったのでちょっとブログに書いちゃう。
nakaji.hatenablog.comを含むツイートをSlackに投稿する
Webサービス間の連携といえば、IFTTT一択だと思ってたけど、Yahoo!JapanがmyThingsっていうサービス提供してるのを最近知った。どちらも、「Twitterで特定の文字を検出したら、Slackに投稿する」ことができる。
IFTTTの場合
設定
面倒くさいので下のスクリーンショット見てもらったら大体わかると思う。
使える文字列
以下の7種類。
- Text(ツイート内容)
- FirstLinkUrl(ツイート内の最初のURL?)
- UserName(ユーザー名)
- UserImageUrl(ユーザーのアイコン)
- LinkToTweet(ツイートのURL)
- TweetEmbedCode(ツイートの埋め込みコード)
- CreatedAt(ツイート投稿日時)
myThings
設定
使える文字列
以下の5種類
- ツイートID
- ツイートページURL
- アカウントページURL
- ツイート内容
- ツイート投稿日時
Slackへの投稿
ツイートのURLだけSlackに投稿すれば、ツイートの内容はSlackが勝手に展開してくれる。下のスクリーンショットみたいにね。
IFTTTを使うか、myThingsを使うかは完全に個人の好みだと思う。自分は何となくmyThings使ってる。
まとめ
別にSlackである必要はないけど、IFTTTやmyThingsといったサービス便利。
その気になれば、会社を出たら、「もうすぐ帰るよ」って家族にメールすることもできる。そうしてしまうと、真っ直ぐ家に帰らないといけないので自分は設定してないけどね。
おしまい。