なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

11本目の万年筆 スーベレーンM400 極細(EF)

最近買ったわけではないのですが、M800を買った時に財布の紐が緩んだ勢いでつい…

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ヘソクリ減っちゃったけど、後悔はしていません。

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ファーストタッチ

初めて触ったM400の印象は、「軽っ」でした。

M800がずしっと重厚感があったので、それを2まわり小さくした感じだと想像していました。

その想像を見事に裏切るこの軽さ。 重さと値段は比例するわけではありませんが、あまりの軽さにオモチャみたいな印象。

でも、その外観は期待通り美しいです。

手持ちのカスタムヘリテイジ91と比べるとこんな感じ。

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かなり小ぶりな部類に入ると思います。

そして、キャップを270度くらい回転させると外れるので、仕事などでも手軽に使えると思います。

書き心地など

インクはペリカンのロイヤルブルーを吸わせました。

インクの出も良く、A5以上の紙にのびのび書くと気持ちがいいです。

線の太さは日本製のFよりもさらに太い感じ。 カスタムヘリテイジ91のSFと比べてもだいぶ違います。

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パイロットのMと同じくらいかもしれません(Mは持ってないので比較できず)

出番

思い切って買ったM400。 綺麗だし、インクもスルスル出るし、不満はないのですが、実際のところあまり出番がありません。

というのも、家ではノートに細かく文字を書くことが多いので、この字幅はちょっと厳しい。

時々、A4,A5の紙にぐちゃぐちゃーっと落書きするときに使う程度。 そう考えるとちょっともったいないですね(汗

国産のF程度に研いでもらうのも一つの方法なのかもしれませんが…

まとめ

誰しも一度は憧れるペリカンの万年筆を2本も所有することが出来ました。

これに関してはもうお腹いっぱい。目移りはしません。

今後大事に使っていきたいと思います。

おしまい。