なか日記

一度きりの人生、楽しく生きよう。

どさくさに紛れてKeychronK2を買ってしまった

先日届いた新しいミキサー、そのダンボールにもう一つ収まっていたものがあった。

それがこれ

「ちょっとお父さん、決断が早すぎなんじゃない?」という声が聞こえてきそうだが、後悔はしていない。

買ったやつ

Keychron K2の赤軸ホットスワップ対応のバックライトRGB版

いわゆるK2の中で一番高いやつ💦

「どうせ買うならいいの買っとけ」と言うやつだ。

サイズ感

HHKB Professional Hybridと比べてみる。

縦横のサイズは、キー配置から予想はつくが、縦横それぞれキー1個分ほど大きくなっている。

ただ、縦のサイズについては、HHKBの電池ボックスが出っ張っている分、それほど違いはないかもしれない。

アルミフレームモデルでこんな感じ。プラスチックフレームモデルにすると、もう少し差は縮まるはず。

予想外だったのは高さ。左がHHKB、右がKeychronK2だが、5mmほどKeychronK2の方が高い。さすがにここまで高いと、パームレストがあった方がいいかなという気がしている。

これなら実際にKeychronK2で使ってる人の画像付きレビューがあるので、サイズの面では安心だと思っている。

感想

週末、慣れも兼ねてブログを書いてみたけど、「ええですなぁ。」の一言に尽きる。

「ええですなぁ。ええですなぁ。」と思いながら、カタカタと入力しているが、HHKBのキーコンビネーションに慣れていたことに気付かされる。

ちょっとしたものではあるが、日本語入力の切替をはじめ、Del=fn+BS、End=fn+→とか。ほんと些細なものではあるが、キーが独立していることが逆に使いづらく感じてしまう。まぁ、それもすぐになれるとは思うけど、家ではKeychron K2、会社ではHHKBという状態になるので、果たして頭の切替ができるか一抹の不安は残る。

会社と自宅で頭の切替が…となると、会社用のKeychronK2が…となるので、俺の頭にはがんばってほしいところだ。

HHKBはJIS配列、KeychronK2はUS配列になるけど、あまりコード書かないので(書けよ…)さほど気にならないような気がする。

あと、右の一列が慣れるまでちょっと大変かも。delキー押そうとして、ついバックライトスイッチを押してしまい、キーボードがピカピカ光り始める事象に既に数回遭遇している。

そこら辺も含めて、少しでも早くなれるように使う頻度を上げていきたいと思う。

おしまい。