今年の2月、「持ち運び出来るので、家と会社で使えるぞー」と鼻息荒くHHKB Professional Hybrid Type-Sを購入した。
それ以来、ずーっと会社と家を持ち運んでいたが、ロードバイク通勤を始めてからだんだん荷物を軽くしたい衝動に駆られて、いつの間にか会社に置きっぱなしになっていた。
をいをい
そんなある日、月初にATOKが通知してくるマンスリーレポートを見て愕然とした。 月の入力文字数405文字。
まじで??
確かにブログも書いてないし、コードも書いてない。 家でキーボード叩いてないじゃん。
それはきっと、キーボードを叩くのが楽しくないからに違いない。
そう思い始めてから、やっぱり家でもHHKBを使いたいなぁと思うようになった。
どれにするか
持ち運びしないなら、Hybridじゃなくても良いじゃん?とも考えたが、キーのカスタマイズをしているので、カスタマイズができないモデルはちょっと無理。 となるとやっぱりHybridしかない。
配列は今使ってるのと同じ日本語配列。 色は使い続けたときの変色が気になるので黒。
となると、無印かType-Sのどっちにするか。 Type-Sなら今使ってて不満はないので、間違いない。
でも、全く同じ物なのは楽しくない。じゃぁ、無印にするか。いやでも、気に入らなかったらどうする?とか考えた。 何度も何度もYouTubeで音の違いを確認した。
そして、えいやっとポチった。無印を。
届いたー!
さっそく開封してキーの音を確かめる。 カチャカチャした感じはあるけど、打ってる感じがあって良いんじゃね?
さっそくUSB Type-Cケーブルで繋いで、キーマップをType-Sと同じように変更した。
そして、さっそくそのことをこうやって書いている。
楽しい。気持ち良い。この選択は間違ってなかった。
何でもいいからグダグダ書いてネットの肥やしにしようと思う。
そんな肥やしも、数年後の自分には輝いて見えるはず?
最後に
背中を押してくれたYou&Iさん、ありがとう!少しだけ日本経済に貢献できました。
経済回そう🌀
— You&I (@you_and_i) 2021年11月10日
おしまい。