GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ GPS 心拍計 ライフログ 50m防水 ForeAthlete 225J 【日本正規品】 FA225J 147216
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: Wireless Phone Accessory
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ForeAthlete225Jを使ってみた感想を書いておこうと思います*1。
走るまで
1画面(ページ)に3つまでデータを表示でき、2画面使えますが、初期状態では1画面のみ有効になっており、「距離、タイム、ペース」が表示されるようになっています。
心拍数は心拍ページか心拍ゾーンページで確認できますが、ペースと同じ画面で心拍数を確認したい場合には表示項目の設定を行う必要があります。
この辺は購入後の儀式としてワクワクしながら弄ればいいですね。
バッテリー使用量
光学心拍計付きということで、バッテリーの持ちが気になるところですね。
フル充電後、1時間ちょい走ってみたところ、残量が80%になっていました。 つまり、フルマラソンなら4時間以内に走らないと記録が最後まで採れない??
これはやばいなぁと感じつつ、別の日に30分走ったら94%でした。これなら安心ですけど、しばらく様子を見る必要がありそうです。
手元を見たらペース&心拍数がわかるのがすばらしい
今までペースを確認しようとするとスマホを見るしか無く、走りながら見るのは現実的ではありませんでした。(以前、それやってコケてるし*2)
それに比べるとぱっと手元を見てペースと負荷(心拍数)がわかるのは想像してましたがやっぱりいいですね。
無理しすぎないとか、当初計画したペースを維持するとか、トレーニングの計画と実行に役立ちそうな感じ。もちろん、しっかりした目的と計画がないと意味ないですけど。(それが一番の課題かも)
心拍ベルト不要なのが手軽でいい
想像はしていましたが、心拍ベルトがいらないのが手軽でいいです。
走る前に心拍ベルトを巻かなくていいですし、走ってる途中でベルトがずり落ちてくる心配もありません。
真冬はどうするの問題
冬になると長袖着たり、手袋したりしますよね。心拍を取ろうとすると腕に直接巻かないといけない&走りながら数値を確認したいので、時計している部分だけは肌を露出させておく必要があります。想像するだけでも寒いし、すっきりしません。
私が今考えている解決策としては、「内蔵の光学心拍計ではなく、ANT+やBluetoothに対応した心拍ベルトを使う」というもの。 内蔵の光学心拍計「しか」使えないわけじゃないんですね。すばらしい。
私が持ってるGARMINのサイクルコンピュータ(Edge 500)に付いてる心拍ベルトが使えました。こんなやつ↓です。
ちなみに、外部の心拍ベルトを認識させると、自動的に内蔵の光学心拍計はオフになります。そうなると、バッテリーの持ちもよくなりそうな気がしますね。
心拍ベルトがどうしてもイヤな場合はこれ使うのもありかなーとは思います。
【日本正規代理店品・保証付】MIO LINK リストバンド型心拍計 Bluetooth LE / ANT+対応(S/Mサイズ)スレート MIO-BT-000003
- 出版社/メーカー: MIO
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自転車(Edge500)にも使えるのでお手軽さが増しますねぇ。
まとめ
この製品である必要はありませんが、ペースや心拍がその場で確認できるのっていいですね。
まだ4回ほどしか使っていませんが、この製品はいいと思います。
単純ですが、走りに行くのが楽しくなりました。
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*1:注:何か記事が抜けていますがこのブログは監視されています