初めてのデートが2014年2月だったようなので、実に2年ぶり。おっさん水入らずで松山の夜を楽しんで来た。
お店まで
いつもの様に場所を決めずに19:30頃合流。待ち合わせは一番町の大街道入り口。デートやコンパの待ち合わで若者が多い場所である。そこで待ち合わせるおっさん二人。
そこから適当に街をぶらついて「夢の家 幸」という店に入った。
食べたもの
色々食べた気がする。
鯖の炙り
店員のお姉さんがその場で炙ってくれる。炙った直後にレモンをキュッと搾るのがポイントらしい。
ガスバーナーを握りつつ、お姉さん曰く「レモン係決めて下さい」。「だるさん絞りや」「なかじ先生やりや」と、おっさん同士どっちがレモン搾るかでいちゃいちゃしたのち、自分がレモン係、だるやなぎ氏が写真係に落ち着いた。
お姉さんがガスバーナーで鯖を炙ると、皮に徐々に焦げ目がつくと同時に油がじわっと滴ってきて食欲をそそる。そして、お姉さんの「3,2,1」の合図と同時に、レモンをきゅーっと絞ると、「お兄さん、レモン搾るのうまいですね~」って褒められた。
味の方は・・・旨かった!
媛っこ地鶏
これも旨かった。
ハマグリつかみ取り
正式名称は忘れたけど、1掴みで掴んだ分のハマグリを食べることができるやつ。
ここでもどっちがやるかでいちゃいちゃした。どっちがの方が手が大きいかで、手を合わせたりして。ちなみに、1番手が大きい(指が長い)のは、店員のお姉さんだった。
さすがにお姉さんに取ってもらうわけにはいかないので、ここでも自分が鷲づかみにチャレンジしたわけだけど、結構難しく9個掴むのがやっとだった。「もうちょっと…」といいながら3回くらいやり直す酔っ払いのおっさんのことをちゃんと相手してくれた店員のお姉さんには感謝。
ビール
何気に泡に文字や絵を描いてくれた。最初は店名の「夢」だったけど、その後スマイルマークとか、だるやなぎ氏はメガネの顔を書いてもらってて、「これ俺やん。うふふ」と喜んでた。
ビールでこういうことされたのは初めてだったので新鮮だった。って、よく考えたらカプチーノとかでもやってもらったことなかったな。人生初体験だったのかもしれない。
釜飯
この写真を見てもらえればわかると思うけど、これも旨かった。
話したこと
何話したっけ。
いつもの様にIT関係のこととか、収入のこと、経済のこと、結婚のこと、松山に住む仙人のこととか。
久しぶりに人と1対1で話して緊張した。多人数だと、人と人が話してるのを聞きながら「うんうん、あははー」って自分から話すこと少なくなる感じだけど、色々話せてよかった。
英会話したいなら多人数のクラスじゃなくて、マンツーマンの方がいいよってのと近い気がする。もちろん、いろんな人の話聞くのも楽しいけどね。
次回
次回はいつになるかわからないけど、せっかくなので昼間の暖かいときにお花見したいね。
おしまい。