朝夕はだいぶ寒くなってきましたね。
この前、妻から「あなたの大好きな羊羹やアンコについてブログ書けばいいのに」的な話がありました。
「えー、そんなに語ることはないで」と言う返事をしたんだけど、ちょっと書いてみようと思います。
羊羹の思い出
私と羊羹の出会いはそう・・・よく覚えてないや。とにかく子どもの時。
当時、結婚式の引き出物といえば、赤飯と羊羹だった気がします。 親がもらってくるのを楽しみに待ってました。
そうそう、こんな感じ。懐かしいなぁ。こんなに小洒落てなくて、もっと全体に羊羹が詰まってた気がするけど。
この頃から羊羹は好きでした。
羊羹の醍醐味
そりゃもう、「端っこのカリカリしたところ」。これに尽きますね。
砂糖が固まったところっていうんでしょうか。
そうそう、こんな感じ。
だけど、ここまで行くと素直に喜べなかったりします。だって、無理矢理作られた感がるんですもん。もちろん、食べたら美味しくて「うえーい」ってなりますけどね。
昔食べたのは、もうちょっとナチュラルな感じでした。そういうのが好きですね。ただ、最近はそういうのにお目にかかってません。
カリカリだけがあればいいのか?
そんなに好きなら、カリカリ部分だけあればいいのかというと、そうではありません。本体も重要です。
カリカリだけの羊羹なんて、「ご飯のないカレーライス」みたいなもんです。
粒か練りか
「粒か練りか」と問われたら、断然「練り」です。 羊羹に粒の食感は不要。
ちなみに、あんパンはもちろん「粒あん」。おはぎはもちろん「こしあん」ですね。
まとめ
ほら、大したこと何も書けなかった。おまけにお腹も減ってきたよ・・・
そう考えると、納豆でここまでかけるだるやなぎ氏はすごいなぁって思います。
おしまい。