2本目のLAMY サファリは残念ながらハズレだったのかも

初めて万年筆を買ったのが今年の4月。その時のことは先日書いた通りです。

それから2ヶ月ほど経って、「家に1本置いておきたい」と思うようになりました。仕事用のカバンに入れてたわけですが、家で使いたい時に「カバンから取り出す」という行為が面倒に感じたから、また、使った後、カバンに戻し忘れてしまうというチョンボを無くしたいというのが理由。

そこで、同じLAMY サファリを買うことにしました。ペン先はもちろんFE（極細）です。色は青にしました。

6月17日（土）に開催したプログラミング生放送勉強会で初めて使ってみました。

ノートはLAMYとの組み合わせで過去使ったことがあるニーモシネ。面白い話を聞きながら、楽しくメモが取れると楽しみにしてました。

ところが、いざ書こうとするとインクが乗りません。

ペンの角度を意識して変えてみるとちゃんと書けます。1本目ではこんなことなかったのに。

その後、メモろうと１画目を書くと何も書かれず、改めて角度を意識して書き直す。ということを繰り返しながら1日を過ごしました。

これは結構ストレス。

今まで使ってたものと、新調したもののペン先をよく観察してみると、微妙に違いがありました。今まで使ってたものはペン先の紙に触れる部分が若干膨らんでますが、新調したものはなんだかのっぺりしてるような…

これに気がついたのが、購入してから1ヶ月経った頃だったでしょうか。

ルーペを使ってしっかり見たわけではないですが、この違いによるものなのかなぁと。いろいろググってみると、当たり外れがあるとか、同じEFでも個体差によって線の太さが変わったりするとか、そんな情報を目にしました。

買ってすぐなら連絡して交換してもらえたかもしれませんが、なんせ1ヶ月以上経ってるので難しいかなと思います。

かくなる上は、ペン先の交換？

ただ、交換用のペン先が１,780円くらいします。これを安いとみるかどうみるか。

プラス500円で丸ごと買えちゃいます。そして、交換用のペン先も問題ないかどうかわからないという不安もあります。

さて、どうしたものか・・・

おしまい。

なか日記